ふるさと食堂
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春の食卓が華やぐ
タケノコのばらずし
春にようけとれるタケノコをつかったばらずし。我が家では、宇和島伝統の昔ながらのじゃこ天を小さく切って入れて食感を出すんよ。ぜひ試してみてや
材料 (4人分)
米
3合
タケノコ(水煮)
150g
じゃこ天
1枚
フキ(水煮)
150g
かまぼこ
かまぼこ
●卵
2個
●砂糖
小さじ2
●塩
少々
あわせ酢
あわせ酢
木の芽
適宜
【作り方】
タケノコは薄切りにし、熱湯で1~2分ゆでて水けを切ります。
フキはざるに入れて熱湯を回しかけ、5mm幅ぐらいに切ります。
かまぼこ、じゃこ天は薄切りにしておきます。
炊き上がったご飯を飯台に広げ、粗熱をとりながら
かまぼこと合わせ酢をよく混ぜながら入れます。
続いてタケノコ、フキ、じゃこ天の具材も混ぜこみます。
ボウルに●を入れて混ぜ、薄焼き玉子を作り、細く切って錦糸玉子に。
粗熱のとれたすしめしに、煮汁を切ったタケノコとフキを混ぜ込み、
器に盛って錦糸卵、木の芽を盛り付けて完成。