ふるさと食堂
> ワラビの卵とじ
里山で採れる身近な山菜の一品
ワラビの卵とじ
ワラビは苦味があるから、子供の頃は、 おひたしよりも、食べやすい 卵とじにしてもらいよりました。 昔からよう食べたけん、ワラビの味と香りが いかにも春という感じよね。
材料 (2人分)
ワラビ
1/2
卵
1個
重曹
小さじ2
だし汁
100cc
こいくちしょうゆ
大さじ1/2
みりん
大さじ1
【作り方】
ワラビをバットに入れ、重層をふりかけ、熱湯を注ぎます。
ワラビが浮いてこないようにバットを重ね一晩そのまま置きます。
調理の前に水洗いをします。
だし汁を鍋に入れ、しょうゆ、みりんを加え煮立たせます。
アク抜きしたワラビを4センチ幅程に切って加え、
中火で柔らかくなるまで煮ます。
ワラビが柔らかくなったら溶き卵を回し入れます。
卵を加えたら煮立たせないように早めに火を止めて完成。