春の訪れを感じる味と香りを天ぷらで ※写真はレシピの材料と異なります。
山菜の天ぷら
- 山菜は、春の食膳にあがる料理の
代表格よね。ユキノシタ、ワラビ、
フキノトウ、セリ、クジュナ…
山や川原でどっさり採ってきて、
天ぷらにすると苦味も食べやすいんよな。
材料 (2人分)
ユキノシタ |
5~6枚 |
コゴミ |
3~6本 |
タラの芽 |
3~6本 |
ふきのとう |
3~6個 |
揚げ油 |
フライパン1/4 |
【衣】卵 |
1個 |
【衣】冷水 |
カップ1/2 |
【衣】小麦粉 |
カップ1/2(50g) |
【作り方】
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フキノトウは、外側のガクを取り除き、
特に苦い花蕾の部分に
熱が通りやすくなるようむいておきます。
タラの芽は、株元のハカマを取り除き、
大きいものは火が通りやすいよう
株元に十文字の切り込みを入れておきます。
コゴミは、巻いてある葉の汚れを
よく洗い落としてあげます。
ユキノシタもよく洗います。
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【衣】をつくります。ボウルに小麦粉を入れ、
かき混ぜて空気を入れます。
別のボウルに卵と冷水を入れて溶き混ぜ、
小麦粉を加えて泡立て器でサックリと混ぜる。
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揚げ物用フライパンに揚げ油を入れます。
菜箸を入れて箸先から泡が出る程度温まったら、
衣をつけた山菜を入れ、
上下を返しながらカラリと揚げて完成です。
お好みで塩やめんつゆにつけていただきます。