ふるさと食堂
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春の常備菜
鶏肉入りきんぴら
コメに恵まれなかった時代、寿司と同じ味付けにしたオカラを酢〆した小魚で包んだ郷土料理。
材料 (4人分)
ごぼう
1本
人参
5cm位
鶏肉(もも)
150g
こんにゃく
1/2枚
サラダ油
少々
砂糖
大さじ1
みりん
大さじ1
めんつゆ
大さじ2~2.5
ごま油
小さじ1/2
七味唐辛子
お好みで少々
【作り方】
ごぼうは、たわしなどで
表面をこすって洗い、ささがきにする。
(皮はむかず、水にさらさない)
人参とこんにゃくは、
ごぼうと同じ位の大きさに切る。
鶏肉を一口サイズにサイコロ切りする。
フライパンを熱してサラダ油を入れ、
ごぼう、人参、鶏肉、こんにゃくの
順番に入れて炒める。
全体に油が回ったら、
砂糖・みりん・めんつゆを加え、
味が染み込むまで混ぜながら炒める。
フライパンの中の
水分がなくなってきたら、
ごま油を加えて全体を混ぜ、
火を止め味をならす。
お好みで七味唐辛子も加えて完成。