我が家には、９歳、６歳、４歳の子どもがいます。そして、みんな「ゆずの里 ロイヤル」が大好きです。一番下の子の「ゆずのやつ、のみた〜い！」という声を、この夏、何度聞いたことか。子どもたちにガブガブ飲ませるのは“少々もったいない”と思う私の采配により、子どもたちにはロイヤル薄めの炭酸割りを。「うすーい」と言われてから、ちょっと注ぎ足します（笑）。私は、その日の気分に応じた割り方を楽しんでいます。自分好みの甘さを調節できる炭酸割りも美味しいですし、市販の缶チューハイにちょい足しも、おすすめです。

もうひとつ、高田商店さんの「ゆず胡椒」に出会ってからは、こちらの商品も我が家には、といいますか、私には欠かせない調味料になっています。仕事の都合で夕飯は外ですませることも多いのですが、帰宅後、小腹がすいたときや、晩酌のつまみがほしいとき、冷奴や納豆に「ゆず胡椒」を加えるだけで、旨〜い一品になります。
また、日々の食事はどうしても小さい子どもたちにあわせた味付けになるため、大人は物足りない…。そのときにも、味付けアレンジに重宝しています。先日も、白身魚と舞茸とキャベツの和風パスタをつくったのですが、子どもたちの分を盛りつけた後、ゆず胡椒を足して大人用に！ 上品な唐辛子の辛さとゆずの爽やかな香りが広がる絶品大人パスタに仕上がりました。

「ゆず胡椒」一つあれば、味のレパートリーが何倍にも広がります。そして、味の広がりは、食欲だけでなく、料理意欲も大いに刺激してくれます。私がキッチンに立つことが前よりも増え、結果、妻の笑顔も少し増えたように感じる今日この頃です。